このブログについて。(はじめにお読みください)
まずはようこそお越しいただき、ありがとうございます。
このブログは個人的なもので、日記的なエントリがほとんどです。書かれていることについて、正確な情報であることを保証しません。
情報に対する正確性がないことで、読み手の方に何か不利益が起こったとしても、責任は負えません。あらかじめ、ご了承ください。
メインは、主に日記と、TRPGに関するプレイリポートがほとんどです。
たまに、インターネットやコンピュータゲームのネタなどもとりあげます。
○ブログのカテゴリについて○
はじめに
ブログへ御来訪された方への、説明や能書きをまとめてあります。
はじめてこられた方は、目を通しておかれるとよいでしょう。
お絵かき
描いてる絵に関するエントリです。子供のお絵描きの延長のようなものですが、ちょろちょろと作品の画像も上げています。
コラム
読み物として読めるように書いた、エッセー的な文章。かなり真面目なのもあります。
コンシューマ
わかりにくいな。。いわゆる「家庭用ゲーム機でできるゲーム」について書いたもの。
攻略本やビジュアルブックなどの、関連グッズに対する感想までひっくるめてます。
雑記
日記です。基本的にくだらないというか、カオスです。
プレイリポート
テーブルトークRPGに関する記事をここにまとめてあります。
それ以外にカードゲームなど、電源を使わないゲームの記事もここへカテゴライズされます(多分カードゲームで記事書くことはないと思うけど)。
全部読んで頂くに越したことはないですが、興味のあるエントリに辿り着きたければ、カテゴリをクリックしていただくのがよいと思います。
○TRPGについて○
近頃はTRPG関連以外の記事も増えたため、それって一体なんだ?という方からの御来訪も増えてきました。
なので、頻出する用語について簡単にまとめさせていただきます。
テーブルトークRPG(略してTRPG)
通常、ロールプレイングゲームと言えば「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」などのコンピュータゲームをさしますが、それに「テーブルトーク」がつくと「電源(ゲーム機)を使わない、テーブルゲーム型のロールプレイングゲーム」を指すことになります。いわゆる「ボードゲーム」を思い浮かべて頂くとどんな感じか分かりやすいのですが、実際に駒やボードを使う事はまれで、ダイス(サイコロ)と「キャラクターシート」と呼ばれる「物語の登場人物のデータを書きこんだ用紙」、それと定められたルールを使い、プレイヤーは役割演技をしながらゲームを進めてゆきます。
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| これがダイス。 | キャラクターシート。 RPGのステータス画面みたいでしょ。 |
歴史は「ドラゴンクエスト」より古く、今から30年以上も前に、アメリカの大学生がウォー・シミュレーションゲームを発展させて作ったのが始まりだったとか。
そして1974年に「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)」に影響を受けた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」がアメリカで誕生し、のちに日本にも輸入される形で上陸しました。その後、日本でも国産のタイトルがどんどん作られていくようになったのです。
D&Dをはじめとして、TRPGが日本に紹介された当初は剣と魔法のヒロイック・ファンタジー世界で冒険をするタイトルが多かったのですが、のちにSF的未来世界を舞台にしたものや、伝奇ホラーもの、現代学園ものなど、様々なジャンルのものも登場しました。
数えたことはないんだけど、現在は国内でおよそ200タイトル以上のシステムが存在し、流通しています。(凄い人になると、自分でオリジナルのシステムを作ってしまう!)
役割演技(ロールプレイング)
社会人の方なら、新人研修でやったことのある方もいるはず。実際の状況を演じながら、シミュレートするというアレです。年若い方なら「ごっこ遊び」というのが分かりやすいかな。
そう、いわゆるロールプレイでもって、戦士とか僧侶なんかを演じるんですよ。一人で何人も動かすコンピュータRPGと違って、TRPGではひとりがひとりのキャラクターを受け持ちますので、実際に4人のプレイヤーが集まった場合は、4人がそれぞれ作ったキャラクターでもって一つのパーティを組むことになります。
実際に卓に集まった人間が慣れない演技をしながらゲームをする光景は痛いかもしれないけど、そこは想像力でカバー。だって、小説を読んでいるかのような空想の世界が、そこには広がっているんですから。
ルールブック(よく、ルルブと略します)
テーブルトークRPGは、ボードやコマを(あまり)使わないのですが、それに代わるものがルールブック。まずはこれがなければ始まらない。
実際のゲームにおいて、戦闘などの行動を判定する方法・キャラクターの能力値などのデータの作り方といった基本的なルール、そしてそのシステムで舞台となる場所の世界観などがまとめられています。
ルールブックはひとつのシステムに一冊きりではなく「サプリメント」と呼ばれる追加ルールなどが別売りになっていることもあります。
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| ルールブック。 さよりんが持ってるもの。 |
プレイヤー・キャラクター(PC)
プレイヤーが扱うキャラクターのこと。ゲーム世界におけるプレイヤーの分身です。ほとんどの場合、一人のプレイヤーにつきひとりのキャラクターを受け持ちます。集まったプレイヤー(だいたい3人から6人くらい)で、違うクラスを担当してパーティを組むのが普通。昔仲間内でやってた時、さよりんはよく魔法使いをやってました。頭がよくて底意地が悪い(顔はキレイな)魔術師をやった時は、楽しかったなぁ。(←黒っ!)
大切なのは、ゲーム内で行動するとき「自分なら、どうする?」ではなく「そのキャラクターなら、どうする?」という視点で行動しなければならないことです。
(たとえば、ゲーム内で日食が起きたとしたら。現代人のキャラクターなら「月が太陽を隠した」と分かるけど、ファンタジー世界のキャラクターならば「これは神か悪魔の仕業だ」などと思って行動しなくてはならないってことね)
ゲームマスター(GM)
とっても重要。TRPGをプレイする際、判定などでルールに基づいて裁定する役割の人が必要になります。
ゲームマスターは、その裁定する役割の人。プレイヤーとは違い、キャラクターとして冒険する立場にはなりません。
そしてもうひとつ。GMの一番重要なお仕事が、プレイヤーキャラクターが冒険するための舞台や物語を作って、それをプレイヤーに伝え聞かせるということ。
言わば、ゲームの司会進行役です。PCが戦うためのモンスターのデータを設定したり、ダンジョンをデザインしたりもします。ゲームしてるその場でやるのではなく、あらかじめ準備が必要。
こう書くと面倒くさそうに思えるけど、この作業、実はとっても楽しいです。さよりん自身も、プレイヤーよりGMをやるほうが好き。こうして準備した物語やデータ一式を、シナリオと呼びます(シナリオは市販されている場合もあります)。
あと、戦闘を管理してモンスターを動かしたり、物語のヒロインや酒場のオヤジやタバコ屋のおばあちゃんといった「その他大勢」などのキャラを登場させる時に、その演技をしたりとか。なお「プレイヤーキャラクター以外の登場人物」を、ひっくるめて「ノン・プレイヤー・キャラクター(NPC)」と呼びます。
PL
プレイヤーの略。GMという略称に対するものですね。
大切なのは、プレイヤーとGMは対抗し合うものではなく、お互いに協力し合ってひとつの物語を作り上げていく、ということなのですよ。
プレロールド
プレロールド・キャラクターの略。例えばキャラクター作成に時間がかかってしまうシステムで遊ぶ場合や、あらかじめハンドアウト(後述)で役割が決められている場合などに、ゲームマスターがあらかじめ作っておいて、プレイヤーに配布するキャラクターのこと。設定されているのはデータのみで、年齢や性別・キャラクターの名前などは完全にプレイヤー側で決めることができます。これの利点は、コンベンション(後述)などで時間があまりない時に、キャラクター作成にかかる時間を省けるということ。ルールブックにプレロールドがついているシステムもあります。なお、プレロールドではなく作成ルールに沿ってデータを1から作りあげる事を、フルスクラッチといいます。
ハンドアウト
ゲームマスターが作ったシナリオにおける、プレイヤーキャラクターの登場人物としての立ち位置を、あらかじめプレイヤーに説明するためにまとめた文章の事。いわゆる脚本におけるト書きや登場人物の説明のようなものです。PC1は主人公、PC2はヒロイン、PC3は主人公のライバル…といったように、番号順に役割が振られている場合がほとんど。クラスが指定されていたり、プレロールドとセットになっていることも多い。
あらかじめ導入することが推奨されている場合もあれば、選択制、もしくは全く導入しなくてもいい場合もあり、その辺は遊ぶシステムによって様々です。
GMがハンドアウトを導入する場合、プレイヤーはこのハンドアウトに沿って役割演技をしていくことになります。制限を設けられたかのように感じるので賛否両論あるようですが、実際にやってみると、そんなに縛りはきつくありません。指定された範囲内でも、結構自由に立ちまわれます。
またハンドアウトを設けることによって、PC間対立という、TRPGにおいては新しいシチュエーションを組み込めるようにもなりました(ただ、PC間対立は、プレイヤー同士が了解し合った上で、お互いを尊重しあってやらないと、上手くいかない部分があるので、難しいのですが…)。
リプレイ
TRPGを実際にプレイした様子を、本にまとめたもの。プレイ風景ではなく、会話内容を戯曲のように書きとめ、文章にしてある。プレイの参考書にとどまらず、読み物として面白く作ってあるものが多い。最近はライトノベルでも新しいジャンルとして、扱われ始めている。てっとり早くTRPGがどんなものか知りたいのならば、まずは読んでみることをおすすめします。
最初に触れるリプレイとして、個人的なお勧めはソード・ワールドRPGの「スチャラカ冒険隊」シリーズですが、興味のあるシステムがあれば、そのリプレイを読むのがいいでしょう。
コンベンション
TRPGをプレイするには、面子を揃えることが必要です。面子を揃えるには、友達集めてプレイする、仲間内でプレイする、大学などのサークルでプレイする、などの手段がありますが、そのどれもかなわない場合、コンベンションに行ってみるのがいいでしょう。
コンベンションはTRPGをプレイしたい人が会場に集まって、皆でTRPGをプレイするイベントのようなものです。そのほとんどが個人を始めとしたアマチュアで運営されています。規模は小さいものから大きなものまで様々です。ネットで検索するよりは、イエローサブマリンなどのホビーショップに置かれているチラシを参考にする方が確実。さよりんも、コンベンションでプレイします。たまにだけどね。
基本的には、こんなところかな。知らない人にもできるだけ分かりやすく書いたつもりですが、なにかご指摘・質問などありましたら、コメント欄へお願いします。
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